施工要領
施工フロー
標準施工断面図
(単位:mm)
- 直接基礎
- L型擁壁
- 積みブロック擁壁
- 補強土壁(補強土壁工法設計・施工マニュアルに準ずる)
- 安定性確保のため、『最小設置延長』以上のブロックを連結してください。
- 壁面の頂部に設置する際は、ゴムプレート・発泡スチロールを設け、下部構造物と分離してください。
築造仕様
(単位:mm)
- 曲線部対応
連結部の回転で曲線区間に対応できます。
呼び名 内R 外R H-500 B-1300 R16m ~ R15m ~ H-800 B-1200 R15m ~
- 支柱建込み方法
-
支柱の周囲を砂で固く詰め、上下にはシールを行います。
縦断勾配12%まで支柱を鉛直設置できます。
参考歩掛
(10m当り)
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ブロック 据付工 スマートガード
(個)連結ブロック
(個)世話役
(人)ブロック工
(人)普通作業員
(人)バックホウ運転
(日)諸雑費
(%)5 5 0.18 0.18 0.54 0.18 16
- (注)
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- 1.スマートガード H-500,H-800の据付歩掛で、防護柵の建込みは含みません。
- 2.諸雑費は敷モルタル,ボルトのシール材等の費用であり、労務費,機械運転費の合計に上表の率を乗じた金額とします。
- 3.バックホウはクレーン機能付2.9t吊りとし、現場の状況により変更してください。