草竹コンクリート工業の護岸用ブロック より効率的な工法で、川、湖、池など岸辺の治水と景観、環境整備を両立。

基礎ブロック奈良県リサイクル認定製品

ハリ基礎

ハリ基礎

【準拠規格】
形状寸法は、近畿地方整備局「土木工事標準設計図集」の河川護岸基礎コンクリートに準拠しています。
【工期短縮・省力化】
型枠の組立・撤去が不要で、設置後すぐに埋戻し作業が行え、工期短縮が図れます。
張ブロックは、基礎背面の傾斜に沿わせて置くだけで、所要の勾配に据付けできます。
【簡単確実な連結】
ブロック同士は簡単に連結でき、一体性のある強固な基礎を構築できます。

(Aタイプ)

半球状の凹凸嵌合と連結金具により、正確な位置決めと連結が可能です。
自在継手により、曲線部(内R・外R共) でも容易に屈曲施工できます。

(B/D、Cタイプ)

ブロック上部の開口からコンクリートを打設し、延長方向を一体化させます。
コンクリート打設時は、連結金具によって位置ズレが生じません。

ハリ基礎A

呼び名 法面勾配
1:N
寸法(mm) 参考質量(kg)
a b d h
A-1 1:1.0 80 80 380 500 856
A-2 1:1.2 96 853
A-3 1:1.5 120 849
A-4 1:1.8~2.0 50 110 350 789

ハリ基礎B/D、C 矢板用

呼び名 法面勾配
1:N
寸法(mm) 参考質量(kg) 中詰コンクリート(m3
b c h
B/D-1 1:1.0 260 300 500 508 0.279
B/D-2 1:1.2 310 457
C-1 1:1.0 260 500 700 762 0.396
C-2 1:1.2 310 703
C-3 1:1.5 390 655
C-4 1:1.8~2.0 520 577

連結金具(A、B/D、C 共通)

・連結金具は、ブロック1 個につき2 組付属
(1組: プレート-1 枚、ボルト・座金-各2個)

設置場所

基礎ブロック

基礎30×32×100 (1:1.5)

張ブロックや法枠ブロックによる護岸の法尻に使用できるプレキャストコンクリート製の基礎ブロックです。

【製品規格】

参考重量:192kg


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