お知らせ

奈良市立明治小学校で恒例の、社会福祉体験学習に参画(講師派遣・教材提供)しました。

奈良市立明治小学校で恒例( 本年で継続実施3回目)の福祉体験学習に、視覚障がい者誘導用ブロック/ユードープレートを教材として提供し、児童たちに“障がいを持つ人への思い” を養ってもらいました。

11月1日に、4年生56名(3クラス)が3時間に渡って“福祉学習:車椅子, アイマスク, 点字体験”に参加し、教材のユードープレート上をアイマスク歩行するとともに、当社社員によるレクチャーで、視覚障がい者誘導用ブロックの普及や障がい者への思いやりが大切であることを学んでもらいました。

また当社からは“キャリア教育・働くことの意義”について事業内容とともに説明し、“物づくりを通しての社会貢献”という観点で、仕事のやりがいについても考えてもらいました。

アイマスク体験では、障がい者役と介助者役をそれぞれ経験して「障がいを持つ人」と「支える人」両方の大変さを感じ、他者をいたわる気持ちを更に強く持ってくれたことと思います。
保護者の方々も後日(11月9日)に体験して、社会福祉への取組みに共感していただきました。

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