奈良市立明治小学校の福祉体験学習で、視覚障がい者誘導用ブロック／ユードープレートを教材として、児童たちに“障がいを持つ人への思い”を問いかけました。

明治小学校4年生（2クラス64名）の道徳授業／“福祉体験学習”に採り入れられた“アイマスク体験”の教材にユードープレートを使用し、又、当社社員によるレクチャーで、児童たちに白杖とユードープレートに頼る歩行体験をもって、“他者（視覚障がい者）理解と思いやりある行動”について学んでもらう機会を提供しました。 併せて、“車椅子体験”も行われ、児童たちからは“視覚障がい者や肢体不自由者”の方々の歩行や移動の大変さを理解した上で親身な感想が多数あって、「僕たち・私たちにできることは“声かけ”」とのまとめ発表で授業は終了しました（午前9時～11時30分）。