草竹コンクリート工業株式会社について

社員教育

幅広い知見を、日々の業務に活かすために。社内外の講師から、実地研修から、スキルアップのノウハウを学びます。

弊社では、従業員の質の向上と安全衛生確保を目的として、年間計画に基づいて社員教育を実施、新規採用者、中途採用者をはじめ、全社員が対象で参加しています。

<社内教育>

関係先から招いた外部講師による教育。(@本社大講堂)

関西電気保安協会様による
「電気安全・省エネルギーのお話」

日本盲人会連合様による
「視覚障がい者のお話」

国土交通省様による
「道路のお話」

株式会社タダノ様による
「安全運転のお話」

株式会社アシックス様による
「安全靴のお話」

社内の各部署(技術・営業・製造・総務)の社内講師による教育。(@本社大講堂)

社長による
「仕事への取り組み方のお話」

管理部による
「防災の手引きのお話」

総務部による
「安全衛生のお話」

製造部によるフォークリフト(1t未満)運転業務に必須の特別教育

まずは、学科講習。
走行・荷役に係る装置,構造,力学,法令…。

続いて、実技講習。
フォーク抜き差しの“骨”をつかみます。

最後は、実技試験。
所定コース完走,合格で、“修了証”発行です。

<社外教育>

施工現場や関係先の見学会、また、各部署で必要とする資格取得のための訓練・実習や講習会を実施しています。
 

各製品の使用先に出向いての施工現場見学

マイクロバスで移動。
現場立入り前、安全第一を確認します。

圧巻!丸形水路。
延々と続いて、先が見えません。

高まる製品知識。
フヘキ5号をじっくり眺めて、しっかり聴きます。

34,000枚に及ぶ50□12斜張スベラン。
雄大な調整池への施工で、クサタケ物流による納入も最終段階でした。

積水化学工業(株)様の京都研究所に出向いての研修・見学

大会議室で学ぶ。
コンクリートとは異なる素材に興味津々です。

展示室を見学。
多方面に渡る先端技術がお出迎え。

展示品は多彩。
プラスチックの多様性に驚きです。

奈良市防災センターに出向いての防災訓練

救命入門…心肺蘇生法・AEDの使い方

手順を学ぶ。 (1)反応確認 (2)助けを呼ぶ
(3)呼吸確認 (4)胸骨圧迫 (5)人工呼吸

「胸骨圧迫」
胸の真ん中を、強く・早く・絶え間なく!

「人口呼吸」
気道確保、鼻をつまみ息を吹き込みます。

疑似体験…(1)煙避難 (2)消火 (3)地震

的確な避難行動を学ぶ。
煙が充満する中、出口目指して安全に早く。

消火器の使い方を学ぶ。
スクリーンの炎を、素速く消火。

地震時の行動の困難さを学ぶ。
リアルな「ゆれ」を、起振装置で体験。

奈良工場に出向いての自社製品施工実習

「敷モル、丁張、水糸…」
土木用語も駆使します。

土木資材は、自重が大切。
少し重いけど、がんばって!

チームワークで完成。
誇らしげに記念撮影です。

ページトップへもどる