草竹コンクリート工業の産業財産権活用事例 自分達のアイデアは、産業財産権制度を活用して、自分たちで守ります。草竹の知的創造活動の成果も、自社業務の一環として特許権など産業財産化し、先進のテクノロジーで産業の発展に貢献します。


普及活動

■奈良県アイデアくふう作品展

奈良県発明協会の主催で、平成15年から毎年開催されている年明け恒例の「作品展」です。草竹は、優秀技術を対象とする「近畿地方発明表彰」で受賞した製品を、開催当初から毎年展示しています。
この展示で創造する魅力と、科学技術や創意工夫、産業財産権の重要性を広く多くの人に知らせ、同時に、知的財産権を尊重する社会風土づくりの普及に力を入れています。

□展示品の一部紹介

スリップ事故を防ぎます!

特許第5463535号
対象製品:視覚障がい者用

雨水を多方向から集めます!

意匠登録第1451984号
対象製品:マス用

パイプを2種類使えます!

特許第3786124号
対象製品:土留め用

■奈良県「未来の科学の夢」絵画展

次代を担う子供達の「科学的な探求心と創造力の伸長」を目的として、「未来の科学の夢」をテーマとする絵画展が、奈良県発明協会の主催で平成25年12月6日から3日間開催されました(於:奈良市美術館)。奈良県下の小中学校から、総数335点の応募があり、その中から近畿経済産業局長賞などの特賞5点が表彰されました。
草竹は、この絵画展に協賛して、「子供達の夢」が育むよう支援しています。

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